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第32回 入学式を挙行しました

2025年4月7日(月) 花曇りの空の下、第32回入学式が行われました。
学校長より「楽しいことばかりの学校生活ではないけれど、今日の日の思いを忘れずに、困難があっても乗り越えて、全員で卒業しよう。
あなた達には頼りになる先生、先輩、仲間がいる。」との言葉がありました。

おだわら看護専門学校 新入生誓いの言葉

 暖かくやわらかな風に包まれ、春の訪れを感じられるこの良き日に、私たち三十二回生は、おだわら看護専門学校に入学致します。
本日は、私たちのために、このような盛大な式を挙行して頂き、誠にありがとうございます。新入生一同、心より感謝申し上げます。
  今、世界は目まぐるしい速さで変化しています。環境問題や国際情勢、多様化など、たくさんの問題があります。AIの進化によって、
これまで以上に、様々な事が変化していくと思います。そのような中で、唯一、変わらないものが人だと思います。人としての誠実さや思いやり、
優しさは、誰しもが忘れてはいけないものだと思います。
 怪我をしたり病気になると、痛みや苦痛を受けるだけでなく、今までの生活が一変してしまい、不安に駆られることもあると思います。
私はそのような患者様や、その家族の思いに寄り添えるような看護師になりたいと思っています。
 そのためにも私たちは、これから看護学生として専門知識を学び、技術を身につけると共に、広い視野を持ち、様々な経験を重ね、人としても成長し、
それぞれが目指す看護師になれるよう努力して参ります。
これからは先生方や先輩方にご指導をいただきながら、看護学生としての自覚と責任を持ち、同じ看護の道を進む仲間と共に、互いに高め合いながら
成長していくことを誓います。
令和七年四月七日  おだわら看護専門学校
                           第三十二回生  新入生代表  
 

 
 

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