学費・奨学金制度のご案内
おだわら看護専門学校への入学を希望されている方、看護師を目指している方に向けたコンテンツをご紹介しています。
入学金・授業料等
入学手続き時 | 1年次後期 | 2年次前期 | 2年次後期 | 3年次前期 | 3年次後期 | |
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入学金 | 250,000円 | |||||
授業料 | 250,000円 | 250,000円 | 250,000円 | 250,000円 | 250,000円 | 250,000円 |
教材実習費 | 15,000円 | 15,000円 | 115,000円 | 115,000円 | 115,000円 | 115,000円 |
合計 | 515,000円 | 265,000円 | 365,000円 | 365,000円 | 365,000円 | 365,000円 |
※ユニフォーム・靴・衛生材料代70,000円程度(前年度実績)、臨地実習施設への交通費などの経費が別途必要になります。
※デジタル教科書に変更予定です。(前年度の紙媒体教科書代は220,000円)
委託徴収金として下記の金額を、入学時の納入金に加えて納めてください。
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
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学年費 保険料や感染症の抗体検査、防災備品、模擬試験代など各学年で必要な費用 |
45,000円 | 30,000円 | 90,000円 |
学生会費 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 |
小梅会費(同窓会)※初年度のみ | 10,000円 | ー | ー |
計 | 56,000円 | 31,000円 | 91,000円 |
教科書代・購入物品代・委託徴収金は予告なく変更になる場合があります。
※2024年3月29日(金)午後3時までに入学辞退を申し出たものに限り、入学金を除いた納入金を返還します。
なお、この期限を過ぎて入学辞退を申し出た場合、納入金は返還いたしません。
さまざまなサポート体制
おだわら看護専門学校では、皆さんが学習に専念できるよう、さまざまな支援を行っています。
学習サポート
早期から取り組む国家試験対策と学習支援
1年次から取り組む国家試験の対策は、本校の看護師国家試験合格率の高さの裏付けとも言えます。
その学習は、看護師国家試験の合格だけでなく、卒業してからの知識の引き出しの充実や助産師学校などの進学にも役立っているのです。 看護学におけるすべての領域に専任の教員を配置し、専門的な指導を行います。臨床経験も教育経験も豊富な本校の専任教員だからこそ、学生個々のモチベーションを上げ、着実に力が付くようサポートしています。 また、学生が学習環境に適応し、スムーズな修学ができるよう、クラス担任制を設けて学生生活を支援しています。担任以外の教員も身近な相談役として、学生にとって良い形の解決に向けて支援しています。
看護師国家試験を意識した対策
1年次
看護師国家試験への合格の第一歩は、看護学校入学から始まっています。
解剖生理学など基礎を効果的に学習するワークを行っています。
2年次
全国統一の模擬試験を受験し、自分の立ち位置を校内だけでなく、全国レベルで把握します。
3年次
また、トピックスを意識した教員による補講で対策を立てています。
就職サポート
一人ひとりの将来を見据えた就職を支援
いのちに向き合う看護師にとって、自分の適性を踏まえた就職を行うことはとても大切です。日ごろから関わっている教員が、自分にふさわしい職場が見つけられるようサポートしています。
大事なことは「そこが、いきいきと看護が実践できる場所であるか」という視点。臨床実習やインターンシップの機会を活用し、自分が成長できる就職を応援しています。
学費サポート
卒業後も就職先も考慮して、奨学金を上手に活用
人物・学業ともに優秀かつ健康な学生で、経済的理由により修学が困難な学生に対して、選考により経済面からバックアップする各種の学費サポート制度があります。選考方法は、病院により異なります。
神奈川県看護師等修学資金
卒業後、神奈川県内で看護師として勤務する人のための奨学金です。
詳細は、 神奈川県のホームページをご参照ください。
日本学生支援機構奨学金
詳細は、日本学生支援機構のホームページ をご参照ください。
小田原医師会所属病院の奨学金
奨学金名 | 年間給付額 | 返還の有無など |
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実習病院関連の奨学金 | 60万円 | 当該病院に定められた期間勤務した場合、全額返還免除になります。 |
小田原医師会関連病院の奨学金 | 60万円〜96万円 | 各病院が独自に用意する奨学金です。募集は、入学後に行われ、貸与額は各病院により異なります。当該病院に定められた期間勤務した場合、全額返還免除になります。 |
遠方から入学する学生のために、学生寮や職員寮への入寮の相談に応じてくれる病院もあります。(寮費別途必要)
さらに、希望者には修学生活資金を月額20,000円~ 40,000円貸与する制度を利用できる実習病院・小田原医師会関連病院もあります。(就職後、返済が必要)
その他
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
ホームページ「国の教育ローン」で検索。
銀行の教育ローン(年銀行、地方銀行、信用金庫、労働金庫)
利用予定の金融機関へお問い合わせください。
高等教育の修学支援制度
文部科学省より支援対象校に指定されました。返還のない給付型奨学金と入学金・授業料の減免制度です。
専門実践教育訓練給付金制度
平成27年度より厚生労働省の対象講座に指定されました。
雇用保険に2年以上加入等一定の条件を満たす社会人の方は利用可能です。