よくある質問

授業は、月曜日から金曜日まで。
始業時間は午前9時10分、終業時間は午後4時20分です。

看護専門学校の3年間は、かなりの学習量が求められますので、学業に影響がない範囲でのアルバイトは認めています。
ただし、臨地実習の2週間前からは、健康管理の観点からアルバイトを禁止しています。

土曜日、日曜日、国民の祝日が休校日です。 春・夏・冬に合わせて10週間程度の長期休業があります。

土曜日、日曜日、国民の祝日の休校日は、学校は閉鎖しているため、自主学習はできません

おだわら看護専門学校と提携している星槎大学（通信教育課程）の両方に在籍し、同時に両方の学修を行います。本校卒業後、看護師として就業しながら学習を行います。
大学で必要な124単位中92単位が認められ、残りの32単位を本校卒業後に、看護師として就業しながら取得します。詳しくは、本校入学後に説明します。

卒業後に大学に編入する場合に比べ経済的負担を抑え、効率的に学士の取得を目指すことができます。また大学で開講する科目を履修することで、本校で学ぶことができない知識を身につけることができます。
学士の取得により、大学院への入学資格を得ることができ、専門学校の学生にとって、将来的なキャリアの選択肢が広がり、さらなる資質向上が期待されます。

各教室にWi-Fiアクセスポイントを設置しています。休み時間など自由に使うことができます。

電子教科書を採用していますので、個人でタブレットの準備が必要です。本校合格後、必要な端末等をお知らせします。
簡単な文章はiPadに入っている標準ソフトで作成できますが、レポート作成などで必要と思われる方は、学生個人用のパソコンを購入してください。

大学、短大、専門学校等で修得した単位については、本人からの申請に基づき、個々の既修の学習内容を評価し、本校における教育内容に相当するものと認められる場合には、単位を認定しています。

本校では、卒業時に保健師、助産師養成所入学の受験資格が得られます。本校では、1年次より進学を希望する学生にサポートを開始しています。
本校卒業後、保健師、助産師養成所に進学し、それぞれの国家試験を受験し、合格することで資格を得ることができます。
看護師として勤務した後に、それぞれの養成課程へ進むことも可能です。

学校の最寄りの駅か2つ(小田急線足柄駅・大雄山線井細田駅)あり、電車通学も便利です。
小田原駅から歩いて20分なので、ダイエット効果を期待してウォーキングしても良いかも...。
バスに乗り(5分)、市立病院前で下車すると目の前が学校です。雨の日は、バスで登校する学生もいます。

自動車、バイクでの通学はできません。自転車での通学は、学校に届出し、無料で駐輪場を利用できます。

本校には、学生寮がありません。
小田原医師会関連病院の奨学生となり、 病院寮や学生寮に入寮している学生もいます。初めての一人暮らしには少し不安という方にも安心です。

本校は、社会人入学試験も実施しており、社会人を経験した学生も在学しております。
中には、子育てしながら学校生活を送っている学生もおりますが、学業に専念できる家族のサポート体制が、必須のように思います。

校内には食堂はありません。学校周辺には、コンビニエンスストアやスーパーマーケットがあります。
学生ホールには、学生用の冷蔵庫や電子レンジも備えていますので、手作りのお弁当もおいしく食べられます。

インターネット出願導入に伴い、紙媒体の冊子は作成しませんので、ホームページの募集要項をご覧ください。5月上旬には掲載します。

「入試に合格したら必ず入学する者であること。そして神奈川県西地域にある医療機関に就業する意志のある者であること」が受験資格となっています。

看護専門学校も看護系大学も看護師国家試験の受験資格は、全く変わりがありません。私立系大学と比較して授業料も安く経済的負担も少なくて済みます。
看護専門学校は3年課程、看護系大学は4年課程のため大学より1年修学期間が短くて済みます。また、保健師・助産師学校への進学、看護系大学への編入もできます。

調査書等出願書類は総合判定として使用し、点数化はしていません。（総合型選抜入試では、対象項目の加点も評価に加わります）

本校の面接は、面接官2名以上と個別面接を行います。面接は1人約10分が目安です。

本校の求める学生像に基づき人物評価を行います。

「看護に興味・関心があるか」「他者の話をしっかり聴き、理解できるか」「自分の考えを表現できるか」「主体的・積極的に物事に取り組むことができるか」などを質問します。

病院等で直接お話を聞くことで、看護の具体的なイメージを持つことができます。その他、看護師をしている方のお話を聞いたり、看護に関する本を読んだり、様々な方法でリサーチを行うことで、自分に合っている仕事なのか考え、職業選択を自己決定できるようになると思います。

そのあと、実施する入学試験に出願することが可能です。再受験の際、すでに出願のために提出した入学願書、高等学校もしくは中等教育学校の卒業証明書・調査書の提出は必要ありません。別途、入学検定料および受験票の提出が必要です。

基礎的な力が身についているかを見ることを目的に問題を作成しています。教科書に立ち戻り勉強してください。傾向を知るために入試過去問題を見るのもよいでしょう。ただし、過去問題だけにこだわらず問題集の活用も望ましいでしょう。

2024年度より問題形式を「選択式」に変更しています。選択式は複数の選択肢から解答として当てはまるものを選択する形式を指します。

本校は入学時の年齢制限を設けておらず、看護師になりたいという強い意志があれば大丈夫です。年々入学する既卒の方も増えています。子育てと学業を両立しながら頑張っている学生もいます。

証明写真を撮影後、そのデータをインターネット出願ページからアップロードします。画像のサイズやフォーマット等は、インターネット出願ページをご確認ください。
入学が許可された場合は、学生証の写真として卒業時まで使用しますので、高等学校等での制服で撮影しないでください。

指定校については毎年見直しを行なっていますので、見直しの結果、新たに指定校になる場合もあります。またその逆もありますので、必ず受験する年度の情報を高校の先生に確認してください。

加点対象項目としては評価できませんが、あなたの頑張りをアピールできる入試です。面接で、あなたが頑張ってきたことや、その活動によって得たものなど、しっかりアピールしてください。

高等学校の推薦書は必要ありません。

高校1年生で学習する「現代の国語」と「言語文化」(古文・漢文は除く)から出題します。
問題形式は他の入試区分と同様の「選択式」です。