お知らせ
3学年合同研修
「重症心身障がい児の理解~NICUでの医療をとおして~」
を行いました
2024年10月4日に新型コロナウイルス感染症にて中止していた3学年合同研修を実施しました。
研修会は、「2024度 重度重複障がい者等支援看護師養成研修」(普及啓発事業)として、公益社団法人神奈川県看護協会が主催したものです。神奈川県立こども医療センター新生児科部長の豊島勝昭氏が講演してくださいました。豊島先生は、2017年にも本校でお話しをしていただいています。本校の学生をはじめ、本校卒業生や教員、地域の子どもの医療にかかわる看護師のみなさん200名以上が聴講しました。
豊島先生は、「小学6年生の子どもに『障害』をどのように説明しますか?」と問いかけました。そして、豊島先生が監修したTBSテレビのドラマ『コウノドリ』の場面を交えながら、障がいや医療ケアを必要とする子どもたちとその家族のエピソードを紹介していただきました。1日1日を大切に過ごすために医療職としてどう向き合うのか、学生たちの心に染み入る時間となりました。
研修会は、「2024度 重度重複障がい者等支援看護師養成研修」(普及啓発事業)として、公益社団法人神奈川県看護協会が主催したものです。神奈川県立こども医療センター新生児科部長の豊島勝昭氏が講演してくださいました。豊島先生は、2017年にも本校でお話しをしていただいています。本校の学生をはじめ、本校卒業生や教員、地域の子どもの医療にかかわる看護師のみなさん200名以上が聴講しました。
豊島先生は、「小学6年生の子どもに『障害』をどのように説明しますか?」と問いかけました。そして、豊島先生が監修したTBSテレビのドラマ『コウノドリ』の場面を交えながら、障がいや医療ケアを必要とする子どもたちとその家族のエピソードを紹介していただきました。1日1日を大切に過ごすために医療職としてどう向き合うのか、学生たちの心に染み入る時間となりました。