第30回生入学式挙行しました。
新入生69名を迎え、入学式を行いました。新生活のスタートに心躍る反面、不安な気持ちもいっぱいのことでしょう。今日から新しい環境で新しい友人をつくり、看護の学習に励む日々を送ることになります。
教職員、在校生一同、30回生の入学を心よりお祝いし、看護への道を歩み始めた新入生を応援したいと思います。
おだわら看護専門学校 第30回生 新入生代表誓いの言葉
温かな日差しとともに、吹く風が心地よく感じられるようになった今日、私たち三十回生はおだわら看護専門学校に入学致します。本日は、私たちのために、このような盛大な式を挙行して頂き誠にありがとうございます。新入生を代表してお礼を申し上げます。
私たち30回生は、看護師になるという夢を叶えるため、期待に胸を膨らませながら、本日の入学式を迎えました。私は人と話すのが好きで、直接、人と関わることのできる職業に就きたいと思い、看護師を目指しました。私たちが目指す看護という仕事は人と直接関わる仕事です。今、世界はコロナ禍で、感染防止のため人と接することを制限された辛く厳しい状況から、徐々に元の生活に戻りつつあります。これから、実習で多くの患者様と接することができるようになることを心から願っています。
看護師の仕事は精神的にも肉体的にも厳しく、国家資格を取り、看護師という職に就いて働くことは決して簡単なことでは無いと思います。しかし、看護によって多くの人を救い、支えることはやりがいが大きく、きっと自分自身の生きがいにもなると思います。
私たちはこれから看護学生として、専門的知識を学び、実際に医療現場に行って実習し、技術を身につけ、貴重な経験を沢山積んでいきます。
在学中は先生方、先輩方にご指導をいただきながら、看護学生としての自覚と責任を持ち、同じ看護の道を進む仲間と共に高め合いながら、それぞれの看護師になるという夢を叶えられるように、全力で邁進していくことを誓います。
