2月28日(火)に、3学年合同研修を行いました。今回は、神奈川県看護協会主催(神奈川県保健福祉局福祉部障害福祉課委託事業)研修の一環として、「NICUでの重症心身障害児の理解」というテーマで、神奈川県立こども医療センターの新生児科部長豊島勝昭先生から講義をしていただきました。

先生が医療監修しTV放映された「コウノドリ」のドキュメンタリーや、NICUでの誕生とケアの実際、家族に対する医療スタッフの関わりなどを学習し命の大切さ、障害の理解をしていきました。

卒業を間近に控えた3年生は、周産期の医療・看護の在り方について、何が最も「よいことなのか」について悩んでいました。今回の豊島先生の講義を聞き、答えを出し急ぐのではなく様々な選択肢があってよいことを実感しました。

2年生は、こどもと家族が安心して生活できるためには、多くの人のサポート体制が必要なこと、地域の環境が整うように支援することも看護にとって大切であることを学びました。

1年生は、命の尊さや家族の思いなどを聞き、治療が当たり前ではなく赤ちゃんと家族の残りの時間を考え支援していく重要性に気づきました。医療者も、こどもとご家族から成長させてもらっていることがわかる研修となりました。