7月22日(金)に、3学年合同研修を行いました。今回は、「依存性について考えよう」というテーマで神奈川県立精神医療センターの依存症病棟の主任看護師八巻倫世先生から講義をしていただきました。依存性には、薬物やアルコール、ギャンブルに買い物依存、そしてインターネット依存等と多くありますが、「人は、なぜ依存性になるのだろう」から講義が始まりました。依存症の原因や脳の神経回路の変化を学び、特に危険ドラッグなどの薬物乱用では、自分の意志ではやめられない依存性が重大な犯罪まで拡大する怖さを再認識しました。

依存症は、心と脳の障害としての理解と支援が大切であることも学習しました。

そして、依存性は特定の人がなる病気ではなく、身近なところに危険が多くあり、勧められたら「No!」とはっきり断ることや逃げるが勝ち作戦をとること、そして、人としての規則正しい生活や相談できる仲間を作ることが防止策として大切であることを学習しました。乱用・依存について、まずは正しい知識や情報を得て、「一時の快楽が一生を狂わせること」を忘れないでいこうと思った研修でした。

依存症について考えよう 01