おだわら看護専門学校がめざすのは「実践力」のある看護職の育成です。 看護学は、実践の科学とも言われています。さまざまな体験型の学習が卒業後の看護実践の自信につながります。
本校では、卒業後もいきいき看護を実践するそんな看護師になってほしいと願い、講義や行事など3年間の教育内容を構築しています。
卒業後もいきいき看護を実践するための6つの力を備えてほしいと考えています。

    1. 一人ひとりを信頼・尊敬し温もりある看護を提供する力

人間の生命や人間としての尊厳と権利を擁護し、思いやりと誠意をもって接する豊かな人間性をもった看護師を育てます。

    1. 望ましい専門職業人としての態度

病気は不安が付きまとうもの。好感の持てるコミュニケーションスキルとマナーを習得し、専門職としての態度を育てます。安心できる看護を提供できる人材を育成します。

    1. 積極的な人間関係を築く力

その人の持つ力を引き出す仕事が看護です。 多様な価値観を持ち、生活している対象を理解しようと努力する人材を育成します。

    1. チームの中で、責任を果たす力

医療現場は多様な医療福祉専門職が連携し、成立しています。その中で、看護師自身の役割を自覚し、連携する力を備えた人材を育成します。

    1. 専門的知識と倫理観に基づいた問題解決能力

看護師としての専門知識と確実な技術に加え、看護の対象のアドボケーター(代弁者)として高い倫理観に基づいた判断ができる能力を育成します。

    1. 情熱・信念をもち質の高い看護を提供できるよう努力する力

日々発展し変化し続ける医療現場において、自ら学び、輝き続ける情熱を失わない力が身につくよう支援します。

看護の実践に必要な力が身に付く教育の特徴

人間関係力を高める科目群

「人間関係論」「ホスピタリティとマナー実践論」「カウンセリングの基礎」など人と人が関わり合う看護に携わるうえで大切な人間関係力が身に付くカリキュラムを設定しました。コミュニケーションやチームワークなどの学びを通して看護に必要な思いやりのある人格形成をめざします。

恵まれた施設実習と実践力が身に付く実習内容

実習施設の多くは、本校の卒業生が多数活躍しています。先輩たちのいきいきとした姿を間近に感じながら学ぶことができます。 主たる実習施設の1つ「小田原市立病院」は、本校の目の前(歩いて1~2分)にあります。 「実習を終えたら学校の図書室へ」も可能です。 また、その他の実習施設も近隣で確保できています。看護の学習の大きなウエイトを占める実習において、時間的、経済的にも大きなメリットともいえます。

実習においても実践力を重視し、薬物療法を学ぶ実習や現代医療の課題ともいえる生活習慣病を学ぶ実習など他の看護学校にはないユニークな実習内容を設定しています。本校では、実習の集大成ともいえる統合実習を平成14年から実施していました。 この実習は平成21年の改正カリキュラムから看護大学や看護専門学校において履修を義務付けられた実習プログラムです。 本校では、常に時代に応じたカリキュラムを構築しています。

優れたキャリアと実践力のある講師陣

医療機関の第一線で活躍する医師や専門看護師・認定看護師などの授業が受けられます。 また、看護や医学の教科書・参考書を書かれる日本でもトップクラスの講師の協力を得ることにより知的な好奇心を刺激し主体的に学べるカリキュラムを構築しています。

早期から取り組む国家試験対策

1年次から取り組む国家試験の対策は、本校の看護師国家試験の合格率の高さの裏付けともいえます。 その学習は、看護師国家試験の合格だけでなく、卒業してからの知識の引き出しの充実・助産師学校などの進学にも役立っているのです。

看護学におけるすべての領域に専任の教員を配置し、専門的な指導を行います。 臨床経験も教育経験も豊富な本校の専任教員だからこそ、学生個々のモチベーションを上げ、 着実に力が付くようサポートしています。